自慢じゃないが誤字脱字満載。
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結局、「アナログで描いた方が早いしきれいだよね!」というもっともすぎる結論に落ち着いたんですが(やっぱりな…)、ただ、私のスクールペン疑惑が拭えなかったので、設定いじって私の印象のままの「スクールペン」を再現してみました。
結果、そこそこそれっぽいかんじになったのですが、よく見てみたら、このペンほとんどGペンと設定一緒でした。
つまり私はこの10年近く、スクールペンをGペンのように使っていたわけで……。いや、本当に お 疲 れ 様 で し た !(自分に)
しかしペンの設定云々より、「これはいい!」と思ったのが、タブレットのシートの上に紙を敷くという方法。
初めて聞いたときは、何の意味があるのかよくわからなかったが、これは素晴らしい先人の知恵(笑)。
がさがさしてペンのすべりが悪くなるんです。下書きや色塗りのときはないほうがいいと思うんですが、ペン入れのときはこれはいい。
まず、手ごたえがあるから感覚が原稿用紙に描いてるときに近い。(すべりが悪いので手や肩はちょっと疲れるけど。)
あと、つるつるしてない分線が無意味に暴れない。
コイツはなかなか面白いです。
とりあえずあまり考えなく、いつも使ってるアイシーの原稿用紙を敷いたのですが(デジタルなのに原稿用紙をなぞるハメになるあたりシュール)、敷く紙によって好きな筆圧加減とかが得られるかも知れません。
うーん、試してみようかな…。そしてまた無駄骨に終わるんだろうな…。
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