ピグマリオ〔その2〕

なんだか前回の記事（これのこと）で、多少なりとも楽しんでくださった方がいたようなので調子こいて続いてみる。


そんなわけで今回はエルザ。どうでもいいけどもっと下の方まで描いてたんだけど、縮小したら線が細くて全然見えなくなり、泣く泣くのトリミング祭でした。
以下、エルザについて一方的に紹介する文。

ピグマリオ

最近チャールズとヌヴィエムだとか描いてて思ったんですけど、私は
「女の子が無闇に一生懸命男を追いかけてるものの、男の方が好感は持ってそうだがイマイチ（読者からは）よくわからん」
というタイプの少女漫画カポーが好きなんだなあと思います。改めて実感と言うか。
そんなこんなで壁の人の女主なんかそういうタイプなんですよ。伝わってないかも知れないけど追いかけた結果がアレなんです。

源流と辿ってみるとヘッドロココのマリアとか（まああれは見事な相違相愛でしたが）、ライジンオーの林原めぐみとか（これもタイプ的にちょっと違うか…）ごろごろ出てきたんですが、一番それそのもの！と言った感じなのがこの娘なような気がしてきました。

このブログでは折に触れ登場する作品名かもしれませんが、ピグマリオのシルヴァーナです。

以下、ピグマリオとシルヴァーナについて一方的に紹介する文。

おっしーえてー、おじいーさんー

アマッゾンさんが新・呪いのシリーズの最新刊を私に推薦してくれました。
おお、出たのか、密林グッジョブ！と思ったけど、ゆるゆるなファンで、原作連載等を特にチェックしてないので現在のコミック発行状況がよくわかりません。
とりあえず初代シリーズは単行本で全部、招待状シリーズは文庫本で（現在3冊目まで出てるやつ）、新・呪いの招待状はコミックスよりひとまわり大きいのを3巻まで持ってるんですが、これと…この新刊はどういう関係にあるの？？
ちゅうか新・呪いの招待状→新・呪いのシリーズという風に移行してるのか？シリーズ分類すらわからん…。

どうやったら上手いこと被らずに全部読めるのかだれか教えてくれｗ

昔ヤフーのデジタルコミックで何冊か読んだんですよ。
そのときは呪いの招待状シリーズで、好きなお話が沢山あったからもう一度読みたいんだけど、招待状シリーズちゃんと文庫本で全部出してくれるのかな…？コミックスがどんどん発行されたから、もうコミックスで揃えなおした方がいいんじゃなかろうか…？うは…。新シリーズのほうもそういう事態になるのだろうか、こわいよー！！
サンジェルマンが本当に不遇すぎてね…。珍しくサラと一緒に登場する、女の子が殺鼠剤で両親を殺す話（ひどい）も、もう一度よみたいなあー。
沙羅さんは私の憧れの女性像の一つです。努力してもああいう感じにはもう…なれないんだろうけど（苦笑）。

そしてカイのロリコン疑惑はアレだと思う。
人形のマリーを相棒に傍に置いていることが疑われる原因、とされていて、そこを中心的に否定している気がするが、実際疑われる原因というのは別なのではないかと…。
カイって女の子には（依頼人を中心に）結構優しいんですよね。でも、妙齢以上の女性にはたまに結構厳しいんですよね。おま、主な原因そこじゃ…ねえの…？とたまに思う（笑）。夢使いさんは全方位に向けて優しいよ！


で、そね先生のHPチェックしたら、2月に新呪いの招待状については4巻がでるそうです！
ん？新の方か…じゃあ文庫の招待状シリーズはやはり…。

春だし。

先日また☆矢を改めて読んじゃったんですけど、やっぱりハンパなく面白いですねアレ…。

いや、だからなんだっていう話なんですけど。
面白いなーと。
んで、ちょっとアニメも見て（OVAの方）、真綾パンドラにハァハァしました。なんという深窓の令嬢。

ちょっとためらっていた、ロスキャンを読む件が、ちょっとずつ前向きになってきたカンジです。

おや？

前の日記で
「ピグマリオはヤフーさんでデジコミ化されてたはず…」
と言いましたが、ちょっと調べてみたら見つからなかった…。おかしいなあ、中古本を探してたときにデジタル化されてるんだー、ふーん、と思った記憶があったのですが。記憶違いかな。

なんだかちょっとマイナーなのが寂しいんですよね。有名だと思ってたのに（笑）。私の腕が上がったらファンアートに挑戦しようと思っていた作品の一つなのですが、腕は上がらないままだけど、このままじゃ描く機会を逸しそうなので、そのうち描いてみたいなあと思います。
水晶の姫オリエとか、精霊オリエとか、ドラゴンの娘シルヴァーナとか、人魚の使徒イリューズとか、美女が多くてモデルには苦労しない♪