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自慢じゃないが誤字脱字満載。
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※途中までゲームのお話ですが、真にお伝えしたかったのは後半のあたりのみです。

<まえおき>
数あるフロ2での疑問の一つのお話です。
「将軍の思い出」で、ネーベルスたんがフォーゲラングに着くと、シルマール先生と偶然出会うじゃないですか、先生たちも丁度旅してて。あれ、なんで先生はフォーゲラングまできたんですか?
ざっと考えてみて理由になる候補を挙げてみました。
①クヴェル探し
②観光旅行
③ツールの研究
④その他

で、検討すると

①は、シルマール先生本人が「クヴェルは無いと思うと言った」ってナルセスさんに言ってるし、話の全体の調子から違うようです。もともと砂漠地帯にクヴェルはほとんど無いみたいに書いてあったし。

②もないですよね、あんな不便で熱いだけのところにわざわざ観光に来ませんよね。しかもこのタイミングで。第一「観光旅行に行くからナルセスくんも来るかい?」で、ナルセスさんが着いてくるとも思えないし…。

③が妥当でしょうか。フォーゲラングはツールが発達してて、先生もオリジナルツールを作ったりして興味あったみたいだし。

しかし、それだけならもっと以前(ギュスの家庭教師になる前)に来たことくらいあるんじゃないの?と思ったりもして。しかもなぜ今、わざわざナルセスさんを連れて…(そこは考慮しなくてよろしい)

万が一に備えて④も検討してみました。
これって時期的には先生がギュスの家庭教師を辞して、ギュス母子を先生の故郷のグリューゲルに連れて行き、その後くらいの出来事。
自分の教え子、見所があると思っていたのにまさかの不能者。先生自身も責任を感じたり納得がいかなかったり今後の母子の行方を心配したり色々心労があったんじゃないかと思うわけです。
そんなわけで④、ズバリ傷心旅行
知り合いに遭遇する心配のない遠い地に行って、浮世を忘れたかったわけですよ。美人も連れて!(たいがいに…しろと…)。

</まえおき>

で、ここまで考えてたらふと「燃えてサハラ」という曲を思い出しました。
詳しくはよく覚えて無いんですが、昔なんかのラジオで「リスナーに歌詞を募集して一曲歌を作ろう!」みたいな企画があってですね、毎週リスナーから送られてくる歌詞の候補をパーソナリティーの皆さんでわいわい選んで繋ぎ合わせて一曲の歌にしたんですよ。曲はちゃんと作曲家の方に作ってもらって。
ハガキは皆ネタみたいなのばっかりで、とにかく爆笑だったのですが、仕上がってみるとわりとちゃんとした歌になってました。
基本笑えるんですが、いや意外とマジに歌詞としてもいけるんじゃね?みたいな。
要約すると「失恋した女性がサハラ砂漠に傷心旅行」というものでした。

そしてパーソナリティーの一人だった松本梨香さんがお歌いになって完成してました。ラジオで流れたのを聞いただけだから数回しか聞かなかったはずなのに、すごくインパクトに残ってる。

シルマール先生も、瞳を閉じて指差したそこがフォーゲラングだったのかもしれない、とか(笑)。
ねえよ!!

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