次はRなのか

そんなワケで見終わりましたよセラムン！
最終回の展開とかオチとかはなんとなーく覚えていたので淡々と見ていたのですが、アレです、その数話前のクンツァイト戦とかがもうアレですよね…久々の爆笑！
『化粧の香りもしない小娘が、しゃらくさい！』
『意地でもリフレッシュなどとは言わん！』
残りわずかな活躍の機会なのに、発するセリフはそれでいいのかと…！！
あーん、私原稿描きながらDVD見てるのに！お茶吹いちゃうじゃないのよ！！お願い…勘弁して…これ以上私を笑わせないで！！（懇願）
でも、そんなクンツァイトでも許しちゃう。顔　が　大　好　き　だ　か　ら　…　！　！　（ハイハイ）

と、いうような↑の記事は、2日くらい前にセラムンを見終わった直後に書いていました。

あとラスト数話に関する感想まとめの箇条書き

・肝心の最終回周辺は、うさぎの声が非・三石琴乃（そういえばお休みしてたな）。
・美奈子登場からたったの数話で最終回。
・クインメタリアさま存在感薄い。

・クンツァイトようやく順番が回ってきた！
・でもタキシード野郎も一緒に活動するので出番半減
・まがりなりにも、ジェダイト→ネフライト→ゾイサイト、と、作戦が賢そうになってきたので（ゾイに至っては5/7で成功したといってもいいんじゃないの？）、最後のクンツァイトはさぞ手ごわいのでしょうね？と思っていたら、ジェダイト時代に逆行したと思うかのようなアホ作戦連発。モエ。
・狡猾、豪胆そうに見えて、意外とベリルさまに反論できない下っ端体質の子。
・今思えばゾイが一番チャンバラ強かった気がする。
・クンツァイトは普通に魔法っぽいので戦えば強そうだったのに…。
・最後の活躍はネコをいじめたこと。

・私は当時ネフライトとなるちゃんこそ、月の光に導かれて何度もめぐり逢えばEのに！と思っていたが、Rでもなるちゃんと海野話があって、ちょっとガッカリした記憶があるような気がする。
・全体的にゲーセン荒らしのジョーに似ていて、声がモトキお兄さんで、前髪の垂れ具合がフィギュアスケート金メダルの男で、鼻の形が街行く男の子であるところの『まこちゃんの失恋した先輩』はどんな男なのかちょっときになるところではあるが、全体的にジョーに似ている時点でなんか色々ダメだと思う。

以上！！

でもって四天王絵のトリはクンツァイトで！

ああー、なんだかんだ言って面白かった。Rも見てみようかな…。
ツタヤディスカス、店頭に借りに行かなくていいから、恥ずかしくなくてとっても助かってます★


2月2日に拍手くださった方、有難うございました！