ワンダーいぶき（仮名）

あげだま最終回まで見ました！
楽しかった！！
「ダブルビックリ」とか「テンテンテン」とかの喋り方もすんごく懐かしかった。

リアル放映時は、モデムとイーハブが出てからがあんまり評価良くなかったみたいですが、さすがに15年経って（笑）全部まとめて見れるとなると、「ああ、ここら辺から終末に向けて話が進むのね」と冷静に見ることができるので、今までのワンパターンドタバタギャグぶりがひとまず落ち着くことの不満も少なく、楽しむことができました。
むしろ、個人的にはPC郎登場～モデムとイーハブ登場までが、一番ダレた期間だったかなあ…。教育改革のあたりが特にね…うん…。
敵側の麗＋執事三人組がすごくすごく好きだったので、突然の登場でパワーバランスを大きく崩したPC郎がなんだか嫌だった（笑）。

あのアニメを真面目視点で見る必要はあんまりないとは思うんですが、執事三人は13年前から雷蔵に仕えてるらしいので、麗が生まれる前からずっと九鬼邸にいることになるんだね。赤ちゃんの頃からずっと成長を見守ってきたからこそ、あの麗にも付き合っていけるんだろうなあと…。普段が散々こき使われてるけど、随所で見せる親心にも似た優しさが、麗と三人組の間のなんともいえない魅力だなあと思った。雷蔵ももちろん好き。タイムボカンシリーズと一緒で、悪役の方がキャラ立ってるアニメだったな。

しかし、モデムは見た目がカンペキに北斗のシン…。

年代的に局地的な話題でスミマセン。若い子はわからないね★