2周目ではナルセスさんとグールの塔に行けると聞きました

楽しみです。
寒さでナルセスさんが死んでしまわないように防寒して差し上げないと！


ところでなんと傷心旅行というか観光旅行というか修学旅行ってかんじですね！（突然私信に切り替えるな）。
あー、ちょっとむしゃくしゃしたこともあったし、趣味の傍ら上手いもん食べて酒飲んでパーっと羽目外して来ようぜ！みたいな（大いに違う）！
そしてどんなに実力あってもナルセスさんのあの性格じゃ浮くよなあ…と思ってしまうわけです♪どんな曲者も黙らせるシルマール先生は偉大だ…。

んー

PainterEssentials4の体験版をちらっと使ってみたのですが（私が使ってるのは3）、インストールから5分でアンインストールの運命を辿りました。
いや、悪かったとかじゃなくて、ちょっとどういう風に代わったのかどうか見たかっただけだから…。まあもちろんものすごく良くなってたらそのまま試用続けて購入も検討したかもしれないんだから、そういうことかそうじゃないかといわれたらそういうことなんですけど（笑）。所詮フルバージョンの廉価版なんだからざっくり削るのは仕方ないんだけど、どうしてそこがあってそれがないの？みたいなその部分は固定なんですね、って思った。エレメンツみたいにバランスよく親切な削り方にしてくれればいいのに。ワガママだってわかってるけどね！
もうフルバージョンのペインタはおれのPCスペックじゃ動かないんだよ…。

しかし最近のコレルさんのソフトのインターフェイスはクリエイティブすぎて私のような対応力の無い人間には厳しいです。
もしパソを買い換えるときが来たら思い切ってお絵かきソフトも新しいのにしようかな…。saiさんとかイラスタとか…。

これはすごい

三菱ユニさんのジェットストリームに、鉛筆用の柔らかいグリップを取り付けてみた。せっけんつけて頑張ってねじ込んだ。
今まで高いほう（千円くらいのやつ）のジェットストリーム使ってたけど、すごく低い位置でグリップを握り締める私にはちょっと合わなかった。あと5ミリグリップが低ければ！と幾度も思った。

そしてこのペンが誕生した。あまりの理想的な書き味に驚きを禁じえない私がいる…。

おおげさなかんじになりましたが、すごく使い易いです。絵とは関係なぐ日常で筆記具として使います。
軽いし安いしこれは便利！一つ問題は、インクがなくなったら詰め替えるなり新しいのを買うなりするんだが、またあの厄介なねじこみ作業をしなくてはということ…。

ラジオから生まれた名曲

※途中までゲームのお話ですが、真にお伝えしたかったのは後半のあたりのみです。

<まえおき>
数あるフロ2での疑問の一つのお話です。
「将軍の思い出」で、ネーベルスたんがフォーゲラングに着くと、シルマール先生と偶然出会うじゃないですか、先生たちも丁度旅してて。あれ、なんで先生はフォーゲラングまできたんですか？
ざっと考えてみて理由になる候補を挙げてみました。
①クヴェル探し
②観光旅行
③ツールの研究
④その他

で、検討すると

①は、シルマール先生本人が「クヴェルは無いと思うと言った」ってナルセスさんに言ってるし、話の全体の調子から違うようです。もともと砂漠地帯にクヴェルはほとんど無いみたいに書いてあったし。

②もないですよね、あんな不便で熱いだけのところにわざわざ観光に来ませんよね。しかもこのタイミングで。第一「観光旅行に行くからナルセスくんも来るかい？」で、ナルセスさんが着いてくるとも思えないし…。

③が妥当でしょうか。フォーゲラングはツールが発達してて、先生もオリジナルツールを作ったりして興味あったみたいだし。

しかし、それだけならもっと以前（ギュスの家庭教師になる前）に来たことくらいあるんじゃないの？と思ったりもして。しかもなぜ今、わざわざナルセスさんを連れて…（そこは考慮しなくてよろしい）

万が一に備えて④も検討してみました。
これって時期的には先生がギュスの家庭教師を辞して、ギュス母子を先生の故郷のグリューゲルに連れて行き、その後くらいの出来事。
自分の教え子、見所があると思っていたのにまさかの不能者。先生自身も責任を感じたり納得がいかなかったり今後の母子の行方を心配したり色々心労があったんじゃないかと思うわけです。
そんなわけで④、ズバリ傷心旅行！
知り合いに遭遇する心配のない遠い地に行って、浮世を忘れたかったわけですよ。美人も連れて！（たいがいに…しろと…）。

<／まえおき>

で、ここまで考えてたらふと「燃えてサハラ」という曲を思い出しました。
詳しくはよく覚えて無いんですが、昔なんかのラジオで「リスナーに歌詞を募集して一曲歌を作ろう！」みたいな企画があってですね、毎週リスナーから送られてくる歌詞の候補をパーソナリティーの皆さんでわいわい選んで繋ぎ合わせて一曲の歌にしたんですよ。曲はちゃんと作曲家の方に作ってもらって。
ハガキは皆ネタみたいなのばっかりで、とにかく爆笑だったのですが、仕上がってみるとわりとちゃんとした歌になってました。
基本笑えるんですが、いや意外とマジに歌詞としてもいけるんじゃね？みたいな。
要約すると「失恋した女性がサハラ砂漠に傷心旅行」というものでした。

そしてパーソナリティーの一人だった松本梨香さんがお歌いになって完成してました。ラジオで流れたのを聞いただけだから数回しか聞かなかったはずなのに、すごくインパクトに残ってる。

シルマール先生も、瞳を閉じて指差したそこがフォーゲラングだったのかもしれない、とか（笑）。
ねえよ！！

できた

描きたかったものと大幅に違う気がするんですが、修正する気力が尽きたので諦めてここで終了。
チャールズはやっぱり多少髪を遊ばせた方がそれらしいですね。貴族だからばっさばっさんにするのは避けたいんですが。この人微妙に茶髪のはずなんだけど、描いてるうちにキンパツぽくなって困る。あとヌヴィエムさんが何度描いても可愛くならないのはどういうことなんだ…一向にリベンジできない…。

フロ2のらくがきが沢山溜まってきたので、そのうち絵展示のページにまとめてログアップしようと思います。でも、更新しないって言っちゃったから停滞開けになってからかな…（なんという本末転倒）。


チャールズについて本気出して考えてみたんだぜ！という駄文を一緒に載せるつもりでしたが、描いてる間に冷静になって考え直したら色々無理があった。
ので今日はラクガキだけ晒して終了します。