カブトボーグ

この記事の後も見てましたカブトボーグ。
カオスっぷりに笑いつつも、不覚にもうっかり笹本に萌えてしまっていたりしました。
なんというかもう39話もすごすぎる。笹本目がピュアすぎる…！
親父もたいがい行動原理が意味不明だったけど、最終回まで見ると笹本の方が異常なような気さえしてくるなにこのカオス…。

そしてデスバレー編はどうなったんだ。やっぱり劇場版か？！（笑）
世界大会編が2話以上続いたときにはビックリした。前回の話を引き継いでる時点で若干奇跡だった。マイケル戦う間もなくショートカット終了したときにはちょっと安心した。でも殿下とＥＵ兄貴はもうちょっと見ていたかった。

前回の麗さまといい今回の笹本といい、原作に似せる努力を放棄してしまったので妙に気持ち悪くてスンマセン。

戦え気合だ人生まだまだ

最近はゲンジ通信あげだマン見てます。
懐かしすぎる…！
今見ても麗様かわゆくてモエモエします。
つーか子供の頃は気がつかなかったけど麗さまケンサク先生のこと好きすぎて笑える。
そして、佐藤田中鈴木のトリオが愛しすぎる。給料上げてやってくれ。
声優さんも今思えばメチャメチャ豪華っすね。当時は新人さんだったんだろうけど。森川高木岩永氏。

オーシャイニーレッド

人造昆虫カブトボークというアニメにハマってます。
すんごく偶然見ることになったのですが、正直言って、なんというかものすごく出来が悪い。玄人ぶって言うんじゃなくて、本当にアニメとしてひどい。
しかし、そのひどいまでの出来の悪さが奇跡的に面白い。
いつのまにか夢中です（笑）。

有名なのか無名なのかもわかりませんが、とりあえず概要としては…。
タカラト●ーからでてるカブトボーグというおもちゃ（？）のための販促用の子供向けアニメみたいです。
カブトボーグっていうのは、多分ムシ●ングと、ミ●四駆だとかチョ□Qを足したようなオモチャで、カブトムシの形をした車…なのかな？相撲の土俵みたいなフィールドの上でぶつけて遊ぶみたいです。ひっくり返ったり、フィールドから自機が出たら負け…？なのかな？
この遊びを「ボーグバトル」といい、それをする人のことを「ボーガー」というらしい。

主人公がボーグバトルを通じて友情を深めたり人間として成長していく様を描いていく番組なんだと思います。多分。

説明がこんなに歯切れの悪くなるのは、私の理解力のなさと食いの足りなさ表現力の低さはもちろんあるが、なにより、アニメ中ルールの説明が一度もないのが原因だと思います。
普通、第1話でちょっとくらい説明するだろうがよお！
なんの説明もなくなんか大きな大会の　準　決　勝　から突然始まるのが第1話。そして、最大の敵が実は主人公の父親であり、その父親を撃破し、チャンピオンに輝くのが1話…。

そして、第2話が
いつもは大人しい主人公の仲間が、突然主人公に勝負を挑む！その真意は？！そしてバトルの行方は？！
というお話なんですが、そもそも
友達という紹介を受けたその子が、普段は大人しい性格だとか、今まで一緒に困難を乗り切ってきたとか、そんなこと第1話だけじゃ全然伝わってないよね！
しかも、その話のタイトルが
『さらば友よ！』
なんですよ。
ちょ、おま…
第2話にしてさらば友よって…。
OPに堂々登場する子を、視聴者が認識する前に別れを告げるなよと…。

終始そんな感じです。
見てるとなんだか元気が出てきます。疲れてる方にオススメ★

10巻！

ダッイヤの！A！！（検索避けに必死になったら何の漫画かわからない表記になった）10巻ようやく買って来ました。

私はクリス先輩の顔が生き生きしていればそれで十分…たとえ記録員でも…。
…クソッ！
や、相変わらず楽しかったです。そうか、台湾の子は2年生までしか出場資格がないのか…。
そしてようやく主人公が公式戦で投げた…！やっと…！！

頭いて…

休みを利用してバリバリにアニメを見ようということになった。
途中までウテナを見ていたはずが、いつのまにか金田一少年にシフトしてしまって戻る気配がありません（笑）。
放送当時も見てたけど、見逃す回が増えてだんだん見なくなって行ったんだよなー。懐かしいー！